眠い、、でも暑い!
夏の夜だけ始まる睡眠サバイバル。
「昨日もっと早く寝れば良かった、、」
毎年これを繰り返していませんか?
実は、暑くて眠れないのは気合いが足りないからでも、
寝るのが下手だからでもありません。
夜11時。
「よし、今日は早く寝よう。」
そう思って布団へ入ったのに、、
暑い、、
寝返りするが、
暑い!
夏になると誰もが一度は経験する、この終わらないループ。
時計を見ると午前0時。
「まだ寝られない。」
気付けば翌朝。
「今日は仕事(学校)か、、」
そして昼間は眠気との戦い、、
人間の体には、暑い夜に眠れなくなる”ちゃんとした理由”があるのです。

夏は眠りが浅くて疲れやすくなるよね~

暑くて眠れない夜とサヨナラしよ~!
・なぜ夏だけ眠れなくなるのか知りたい
・エアコンを付けても寝苦しい理由を知りたい
・今日からすぐ出来る快眠対策を知りたい
・本当に役立つ快眠グッズを知りたい
なぜ夏だけこんなに眠れないの?

冬は布団へ入ると、、
3分後には記憶がありません。
ところが夏。
布団へ入ると、、
「左向く。」
「右向く。」
「うつ伏せ。」
「仰向け。」
「足だけ外へ。」
「腕だけ外へ。」
最終的には布団の意味が分からなくなります。
実はこれは人間の体の仕組みが関係しています。
人は体温が下がることで眠くなる
私たちの体は、眠る前になると体の奥にある熱を外へ逃がし始めます。
手や足がポカポカするのはそのためです。
体温が少しずつ下がることで、
「もう寝る時間ですよー」
と脳が判断します。
ところが夏。
外気温が高い。
部屋も暑い。
布団も暑い。
つまり、熱が逃げません。
体は、
「まだ寝ちゃダメなの?」
と勘違いしてしまいます。
これが、
寝付きが悪くなる大きな原因です。
湿度はラスボス
暑さ以上に厄介なのが湿度です。
日本の夏は気温だけではありません。
湿度80%近い日も珍しくありません。
人は汗をかいて蒸発することで体温を下げています。
ところが湿度が高いと汗が蒸発できません。
つまり、
汗をかいているのに涼しくならない。
もう体からすると、
「頑張ってるのに成果ゼロ。」
ブラック企業状態です。
その結果、
体温が下がらず眠れなくなります。
エアコンを付けているのに暑い理由

「ちゃんと26℃にしてるのに寝苦しい!」
そんな人も多いかもしれません。
実はエアコンを付けていても眠れない人は珍しくありません。
理由は意外とシンプルです!
冷たい空気は下へ溜まる
エアコンから出た冷気は床へ落ちます。
ベッドで寝ている人。
床で寝ている人。
部屋の広さ。
風向き。
これだけでも体感温度はかなり変わります。
つまり設定温度だけでは快適さは決まりません。
風が直接当たっている
暑いからといって体に風を当て続けると、
最初は気持ちいいんですが、
数時間後、、寒い!
体が冷えすぎるので、起きる!
そして、また暑くなる。
再び布団をかける。
この無限ループに突入します。
タイマーで切ってしまう
夏あるあるNo.1。
「寝るまではエアコン。」
「寝たら切れるようにタイマー。」
これ、実は多くの人がやっています。
しかし2〜3時間後、部屋の温度は上昇。
目が覚めて、そこから眠れない。
結局、睡眠の質は大きく下がってしまいます。
スマホも眠れない原因だった?
「眠れないからスマホでも見るか。」
この行動、ほぼ全員経験があると思います。
しかしスマホの画面から出る強い光は脳を覚醒させやすく、眠気を遠ざける原因にもなるようです。
しかもSNSを見始めると、
「5分だけ」のはずが、、
30分、、1時間、、
「あれ?もうこんな時間?」
夏の夜は、暑さだけでなくスマホにも時間を奪われがちです。
「眠れない、、」と焦るほど眠れなくなる
不思議なことに、人は眠ろうと頑張るほど眠れなくなります。
「早く寝なきゃ!」
「あと5時間しか寝られない」
「あと4時間半、、」
時計を見るたびに焦りが増え、脳はリラックスどころではなくなります。
眠れない日は、「今は休んでいるだけでも体は休息出来ている」と考えるくらいの方が、結果的に眠りにつきやすくなる事もあります。
大切なのは、眠れない自分を責めない事。
夏の寝苦しさは、多くの人が経験する季節ならではの悩みです。
原因を知り、少しずつ環境を整えるだけでも睡眠は大きく変わります!
エアコンだけじゃ勝てない!今日から出来る快眠対策10選

ここまで読んで頂いて、
「暑いから眠れない理由は分かった」
「じゃあ、どうすれば今日ぐっすり眠れるの?」
というわけで、今日からすぐ実践できる快眠対策を紹介します。
全部やる必要はありません。
出来そうな事を1つでも試すだけで、睡眠の質は変わるはずです。
① エアコンは「朝までつけっぱなし」が正解
「電気代がもったいないからタイマー」
これ、昔からの定番ですよね。
でも考えてみて下さい。
真夏の昼間、
エアコンを切った部屋に戻ると、、
「サウナかな?」
と思うほど暑い日がありませんか?
夜も同じです、
タイマーが切れた部屋は、少しずつ熱がこもります。
寝汗をかいて目が覚めるので、睡眠が細切れになります。
最近のエアコンは、設定温度を保ちながら運転する方が効率的な場合もあります。
目安としては26~28℃程度に設定し、風量は自動運転か静か(最弱)がおすすめです。
② 扇風機は「相棒」として使う
エアコンだけでは部屋の空気にムラが出来ます。
そこで活躍するのが扇風機やサーキュレーター。
ポイントは、
体に直接風を当てない事。
空気を循環させるイメージです。
「エアコン監督」と「扇風機キャプテン」。
この最強コンビで部屋全体を快適にしましょう。
③ 寝る1時間前にぬるめのお風呂
「暑い日に湯船なんて無理!」
そう思いますよね。
でもシャワーだけだと、体の深部体温が十分に変化しません。
38~40℃くらいのお湯に10〜15分程浸かると、その後に体温がゆっくり下がり、眠りにつきやすくなると言われております。
熱湯風呂は逆効果!
「修行」ではなく「リラックス」が目的です。
④ 冷たい飲み物を一気飲みしない
寝る前にキンキンの炭酸飲料って、最高ですよね、、気持ちはめちゃめちゃ分かります!
でも、胃腸がびっくりしたり、糖分やカフェインを多く含む飲み物は眠りを妨げる事があります。
おすすめは常温の水や麦茶。
体を穏やかに潤してから眠りましょう。
⑤ 寝具を夏仕様にチェンジ
夏なのに冬用の敷きパッド。
「去年から替えてないなー」
冷感敷きパッドや接触冷感の枕カバーに替えるだけで、寝返りを打つたびにひんやり感が戻ります。
「たかがシーツ」
そう思っていた人ほど、違いに驚くと思います。
エアコンとの相性バツグンです!
⑥ パジャマを見直す
家ではTシャツで寝る派も多いですよね。
もちろん悪くはありません。
でも吸湿性や通気性に優れた素材のパジャマは、汗をかいてもベタつきにくく快適です。
綿やガーゼ素材など、肌触りの良いものを選ぶと睡眠環境が整いやすくなりますよ。
⑦ スマホは「あと5分」が一番危険
「YouTubeを1本だけ。」
「SNSを少しだけ。」
この”少しだけ”が曲者です。
気付けばおすすめ動画が次々に流れ、
「猫がピアノを弾く動画」
「巨大プリン作ってみた」
「世界一大きいスイカ」
、、なぜ見ているのか自分でも分からなくなります。
寝る30分前はスマホを置いて、音楽や読書など落ち着ける時間をつくるのがおすすめです。
なかなか難しいですよね~。
⑧ 氷枕や冷却グッズを活用
昔ながらの氷枕も、今では進化しています。
長時間冷たさが続くジェルタイプや、首元を冷やせるリングなど、夏の睡眠をサポートするアイテムが豊富です。
「エアコンだけでは物足りない!」
そんな人には心強い味方になります。
※寝る直前までで、寝る前には外しましょう!
⑨ カーテンを閉めて昼間の熱を防ぐ
実は夜の暑さは昼間から始まっています。
日差しで温められた部屋は、夜になっても熱を放出し続けます。
遮光カーテンや遮熱カーテンを使うだけでも、室温の上昇を抑えやすくなります。
「夜だけ対策」ではなく、「昼から対策」がポイントです。
⑩ 「眠れない日もある」と受け入れる
一番大事なのはこれかもしれません。
「絶対寝なきゃ。」
と思うほど、人は眠れません。
今日は眠れない日、そんな日もあります。
眠れなくても横になって体を休めるだけで意味があります。
焦りを手放す事で、自然と眠気がやってくることも少なくありません。
快眠は「小さな工夫」の積み重ね
睡眠は魔法ではありません。
エアコン
寝具
パジャマ
湿度
スマホ
どれか一つではなく、少しずつ整えていく事で「暑くて眠れない夜」は変わっていきます。
「昨日より少し寝やすかった。」
その積み重ねが、夏を快適に乗り切る一番の近道です。
夏の寝苦しさを救ってくれた!楽天市場で買える快眠グッズおすすめ5選

ここまで読んで下さった方なら、もうお気付きかもしれません。
実は、、
「エアコンだけ」で夏の夜に勝とうとするのは結構大変です。
例えるなら、
歯ブラシだけで大掃除をするようなもの。
もちろん頑張れます。
でも、、
モップや掃除機があれば、もっと楽ですよね。
睡眠も同じです。
エアコンだけでは補えない部分を、快眠グッズがサポートしてくれます。
そこで今回は、人気の高いアイテムの中から、夏の寝苦しさ対策に役立つものをご紹介します。
第1位 冷感敷きパッド
「もっと早く買えばよかった!」
この感想が一番多いのが冷感敷きパッドです。
寝返りを打つたびにひんやり感が戻るので、汗でベタつきにくく、夏の睡眠がぐっと快適になります。
冷房を強くしすぎなくても過ごしやすくなるため、電気代の節約につながることもあります。
接触冷感タイプや洗濯機で丸洗いできるタイプが人気です。
エアコンのおかげで冷感がより感じます。
第2位 除湿シート
夏の寝苦しさは「暑さ」だけではありません。
実は布団の中には寝汗による湿気がたまりやすく、それがムシムシ感の原因になります。
敷き布団やマットレスの下に敷くだけで湿気対策ができる除湿シートは、
安眠グッズランキングでも上位の人気商品です。
「朝起きたら布団がジメジメ~」
そんな人は一度試す価値があります。
第3位 サーキュレーター
エアコンの冷たい空気は床に溜まりがち。
そこで活躍するのがサーキュレーターです。
部屋全体の空気を循環させることで温度ムラを減らし、寝苦しさを和らげてくれます。
風を直接体に当てるのではなく、部屋の空気を動かすように使うのがポイントです。
第4位 冷却ジェル枕・氷枕
「頭だけ暑い!」
そんな人には冷却ジェル枕がおすすめです。
頭や首元を心地よく冷やすことで寝つきが良くなりやすく、昔ながらの氷枕よりも扱いやすいタイプが増えています。
暑さで何度も目が覚める人には、心強いアイテムです。
第5位 アイマスク
意外と見落としがちなのがアイマスク。
朝日が早く差し込む夏は、遮光するだけでも眠りやすさが変わる事があります。
立体タイプやシルク素材、温冷対応タイプなどさまざまな商品が人気です。
睡眠は「明日の自分への投資」
私たちはつい、
スマホは最新機種。
イヤホンは高性能。
でも、
毎日7〜8時間使う寝具は何年もそのまま。
そんなことが少なくありません。
睡眠は人生のおよそ3分の1を占めます。
だからこそ、
快眠グッズは「贅沢品」ではなく、「毎日を快適に過ごすための投資」と考えると選びやすくなります。
たった1つアイテムを変えるだけで、
「昨日よりぐっすり眠れた!」
そんな朝が増えるかもしれません。
今年の夏は、「暑くて眠れない夜」を我慢するのではなく、自分に合った快眠アイテムを取り入れて、朝まで心地よく眠れる環境を作ってみて下さい。
きっと翌朝の目覚めが、今までとは少し違って感じられるはずです。

