2023年7月13日にハヤブサ消防団の主題歌で使われた「命日」、ちゃんみなが世に知れ渡る事となった曲ですね!
メディアにあまり出ていない事もあった為、ドラマを見た人は「この曲誰の曲?」と、気になった方も多いのではないでしょうか。
ちゃんみなは今絶賛注目されているアーティストの1人です!
こちらではちゃんみなの曲で特にオススメの曲TOP3をまとめました。
※個人的な感想や見解となります。
オススメの曲TOP3
オススメの曲TOP3は
①命日
②Never Grow Up
③Mirror
命日
引用元:CHANMINA OFFICIAL SITE
発売日:2023年8月10日(各ミュージックサイトで22:00~順次配信もスタート)
原作を読んだちゃんみなが「命が生まれた日」、「命がなくなった日」として「命日」というタイトルを付けたとの事。
あっという間に過ぎていく時間の中で、若者が今の現代を生きていく辛さや大変さを書かれた詩に、怪しげのあるメロディーがマッチし、ドラマに合った怪しさ引き立つ曲です。
Never Grow Up
大人へと成長出来ない自分を嫌になっている、と思わせる楽曲。
ちゃんみなの曲は割と切ない、悲しい曲が多いように感じ、「Never Grow Up」もそのうちの1曲です。
相手から告白され、付き合った初めての彼との気持ちが、離れたり(浮気)、戻ったりしている様子が伺えます。
戻る度に自分が情けなくなり、大人へと成長出来ていない事に嘆いているのか、最後は自然消滅のように恋が終わります。
歌詞にもある「二人とも」という事は、お互いに浮気をしていたのかどうなのか。
Mirror
こちらも浮気している彼(同一人物?)と付き合っていた時の詩なのか、悲しくも切ない曲です。
mirror=鏡、比喩として君=私に置き換えて「君と私は同じだ まるで鏡」という詩から、これまたお互いに浮気をしていたかを匂わせてます。
私1人を愛して欲しいという思いが溢れ出ているが、こちらでも自分が成長出来ていない事へ嘆いている様子も伺える。
ちゃんみなの曲は1曲1曲が別物でなく、ストーリーのようになっており、曲を聴いていくと一つの小説かのように考えさせられます。
ちゃんみなとは
ちゃんみなの本名:乙茂内美奈(おともない みな)はヒップホップ系のラッパーで、
韓国人の母と日本人の父で1998年10月14日生まれ。
2016年4月18日、デビューシングル「未成年」を配信。
2017年1月16日にメジャーデビュー。
特に同年代から圧倒的な支持を受けており、
今後間違いなくメディアで目にする、耳にする機会が増えるであろうアーティストの1人です!
練馬のビヨンセと言われておりますが、
個人的には練馬のアヴリル・ラヴィーンかな~と、、
大好物は「オムそば」との事で、近くオムそばブームも来るのではないでしょうか!
オムそば
焼きそばをオムライスのように薄い卵焼きで包み込んだ料理で、ケチャップやマヨネーズ、ソース等をお好みでかけて食べるとおいしく頂けます。
(オムそば発祥は大阪市生野区今里にある、お好み焼き「さとみ」さんの「そばロール」との事。トッピングはおでんのジャガイモがオススメのようです。)
ドラマのあらすじ
主演:三馬太郎(中村倫也)、ヒロイン:立木彩(川口春奈)他豪華キャストによる「ハヤブサ消防団 / 池井戸 潤」が7月13日初回拡大SPにてドラマ化決定!
三馬太郎は崖っぷちのミステリー作家。
なかなか芽が出る事がなく、東京での暮らしに見切りを付け、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移住する事とした。
そこで出会った消防団の懸命な活動を目の当たりにした太郎は「ハヤブサ消防団」へ入団する事を決意。
不審火が続くハヤブサ地区での連続放火事件の真相とは、、、
ポスターに隠された謎
田園風景をバックに豪華キャスト人が並ぶ上に、
「この田舎町、どこかおかしい。」のキャッチフレーズどおり
正面を向かず、
後ろや下を向いていたり火事現場を見ていたりと、
意味深な構図となっている為、
何かしらのメッセージがあるのか、
1話毎に考察して観るのも楽しいですね!